Military
北千歳駐屯地記念行事の記事から時間が経ってしまいましたが、 北海道の旅ではもう1つ駐屯地を巡りました。 留萌駐屯地です。 前回のブログで書いた通り、 北千歳駐屯地でパンツから財布まで全身水没した自分は、 旭川のホテルで観光する時間を削り、 洗濯乾…
富士学校の記念行事は厳戒態勢の中で行われた。 車のナンバーは記録され、 入場ゲートでは全ての物をかごの中に入れて申告し、 その上、金属探知機とかなり神経を尖らせている様子が伺えた。 今回は、訓練展示や模擬売店も中止されていることから、 何か犯行…
記念行事のお知らせには、 「悪天候時は中止します」という注意書きがある。 雷等明らかに危険な場合は分かるのだが、 たまにある雨で中止になった記念行事のブログを読んでいると、 開催と中止の境界線がどうしても気になってしまうのだ。 自分の住む関東の…
予報が雨だったから仕方ない。 車に乗りワイパーを動かすと、 記念行事が果たして本当に開催されるのか? そんな疑問がふと浮かぶ。 往復4時間掛けて中止というのは出来れば避けたい。 6月5日は自衛隊の記念行事が重なった。 大宮、練馬、そして霞ヶ浦。 …
鎌倉の異常な混雑ぶりにすっかり疲れてしまい、 逗子でバスを1本遅らせカフェで一休み。 休みの日にわざわざ喧騒を求めていく人の気が知れない。 「どうせ次のバスに乗っても30分前に着くし」 と余裕をかまし、 駅前に逗子寿司があるという都市伝説を思い…
カーテンを開けると眩しいくらいの晴天、 そういえば去年も同じくらいいい天気だった。 時計はあと数分で7時をさす。 風呂に入る時間もありそうだ。 充電器を引っこ抜き、 魚沼産こしひかりが自慢というホテルの朝食を済ませ、 新潟駅から特急に乗り込む。 …
初めてファンシードリルというものを知ったのは、 防衛大学校の開校祭でのこと。 ぴたりと息の合った動きと、 小銃の「カチッ!」という音の響きの美しさに魅了され、 気が付けば少年工科学校の開校祭にまで行くようになっていた。 毎年行く高等工科と防大の…
下志津駐屯地には高射学校があり、 北の国から飛んでくるあんな物やこんな物を迎撃する、 最近注目を浴びている場所だ。 気持ちいいくらい晴れ渡った絶好の撮影日和だと思っていたのだが、 式典会場に着くととにかく風が強い。 当日は電車が止まる程の強風が…
東富士五湖道路は西湘バイパスと並ぶ好きな道路の1つだ。 富士の裾野に広がる広大な演習場や駐屯地を横目にドライブしていると、 混沌とした日常が切り離され、 霊山のパワーと相まって体の奥底から癒されるように感じる。 今回訪れた北富士もその名の通り、…
ド派手に始まったのは、格闘展示だ。 スピードの出た装甲車から飛び降り華麗に着地すると、 即臨戦態勢に入る。 体を張った登場に会場も大いに沸く。 今回は武器を持たない状態での格闘が披露された。 次々と襲ってくる武装した敵を、 素手で瞬時に倒してい…
2週続けての群馬入りです。 滅多に来れないんで、 食ったり、観光したり、食ったりしたいわけですが、 (要するに、旨いものをたらふく食いたい) 往復6時間掛かるので、 そんな時間が取れないのが無念、、、 ただ結果から言うと、 相馬原駐屯地記念行事はか…
4月になると急に忙しくなる。 自衛隊の駐屯地開放が増えるのだ。 今年1発目の駐屯地祭は群馬県の新町駐屯地へ。 時節柄花見も兼ねていて、 来場客は記念行事半分、桜祭り半分といった具合で、 地元に密着している良い雰囲気の駐屯地だ。 訓練展示が始まる。 …
9月27日は何かと慌しい日だった。 高等工科学校が60周年を迎えるという記念の開校祭に遅刻し、 買ったばかりの一眼レフでおどおどと撮影開始、、、 そもそもの間違えは、 ヨドバシでそそのかされて買った一眼レフ。 操作が分からず、 決定的瞬間を逃し、 何…
「創造への一歩」 と題された防大開校祭は生憎の雨。 震災で自衛隊の活動が大きく取り上げられたこともあり、 それ以降、開校祭には人が押し寄せ完全なキャパオーバーとなってしまっていたが、 雨のお陰か、今年はゆっくり見ることが出来た。 ただずぶ濡れに…
一眼レフを手にして1ヶ月、 この高価な大人のおもちゃは、 自分の意思に反してじゃじゃ馬の様に暴走し、 時に想像以上の鋭い切り口を見せる。 恐ろしいツンデレだ。 きっとこうやって人は一眼レフにはまっていくのだろう。 が、しかし、 出来るだけ早くいい…