外国語を学ぶとまず突き当たるのが性別の問題だ。
ほぼ全ての名詞は女性と男性に分けられ、
しかもややこしいことにその区別は国によって違ったりするのだ。
日本にいる分にはそういう判別は気にしなくていい、
そう思っていたらなんと富士山には性別があるらしい。
文化人類学的に富士山は女性に分類されるらしく、
その理由は単純に男女の肉体的違いからきているのだそうだ。
昔は富士の洞窟に籠もり母の胎内に戻るという修行もあったと言う。
そんな日本人の母なる山、
富士山の美しいフォルムを背に行われるのが
北富士駐屯地記念行事である。
雲が途切れると太陽の光が痛いくらいに強い。
そのせいなのか、はたまた安物を買ったせいなのか、
カメラの液晶保護フィルムが急に仰け反り始めて剥がれるという、
世にも奇妙な現象に悩まされることに。
と言うか、太陽や気温のせいでないと困るのです。
ほんと、お化けとか勘弁です。
記念式典
天候は申し分無いのだが、
撮影する身としてはあまり喜べない状況に。
陽が強かった為に、陽炎が発生してしまったのだ。
こうなってしまうと遠くの被写体はゆらいでしまい、
あまりいい画像が撮れない。
それを生かす技量は自分にはない(涙)
近くに寄って撮影出来る広報の人が羨ましく思える瞬間だった。
高等工科学校ドリル
2週連続ドリルが見れてラッキーです。
しかも先週と構成が変わっていて、
演武の途中で空砲がきたのでびっくり。
観客を飽きさせない努力を感じました。
訓練展示
野外演奏
音楽隊とらっぱ隊、そしてFH70のコラボ。
それに泣き叫ぶ子供の声も加わります(笑)
北富士駐屯地 創立57周年記念行事
平成29年4月23日(日) 9:00~15:00
記念式典 10:30~11:10
高工校ドリル 11:10~11:20
訓練展示 11:20~11:40
野外演奏 11:40~12:00