ガス欠

とにかく格好良い写真を撮りたい、と一眼レフを手にした初心者のブログです。腕が追いついてないのはご愛嬌で、、、

Pretentious,moi?

先日、某ホテルにそれはあったのである。

世界の料理が勢揃いという仰々しいビュッフェで

(アクセントは”フ”の辺りで他の客と差をつけたいところ)

各国の料理が並ぶ中に、アメリカ代表として。

 

アメリカの代表的な料理、、、

そう言われて何を思い浮かべるであろうか?

自分はのびのびの不味いパスタくらいしか浮かばないが、

アメリカ人にこの質問をしても

ハンバーガーとかメキシコ料理とかそんな答えしか返ってこない。

 

で、ワールド ビュッフェーである。

世界の名だたる料理が並ぶ中、

アメリカを代表する料理として提供されたのは、、、

 

「ウォルドーフサラダ」

 

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ウォルドーフサラダだ!?

 

事件です。

 

クラムチャウダーがあるじゃないか。

エッグベネディクトがあるじゃないか。

それなのにウォルドーフサラダを提供するホテル、、、

 

しかし、自分はちゃんと気付いてますよ。

シェフがフォルティータワーのファンだってことを。

 

フォルティータワーとはイギリスBBC製作のコメディー番組で、

サービス業とは思えないいつも不機嫌なホテルオーナー

バジルが引き起こすドタバタ劇だ。

モンティーパイソンのジョン クリーズが主演ということもあり、

日本でも人気を博した作品である。

 

その中で、

アメリカ人客にウォルドーフサラダを頼まれたバジルが、

「ウォルドーフが無いので作れません」

と答える有名なくだりがあるのだ。

 

さて、そのウォルドーフサラダとは何ぞや?となるのだが、

ニューヨークのウォルドーフホテルの料理人が考案したサラダで、

りんごとくるみ、セロリをマヨネーズであえたものらしい。

その後、レシピを知ったバジルが料理人に払う時給をケチり、

自ら調理しようとするのだが、セロリが無く大騒ぎになる。

 

ワールドビュッフェーに話を戻すと、

そもそも日本でウォルドーフサラダがそれ程認知されているとも思えず、

そんなに美味しそうでもなく、

そんなに健康的そうでもなく、

どうしてこの場に及んでウォルドーフサラダを提供したかったのか?

謎である。

しかも現存するホテルの名前が付いた商品を出すのも凄い勇気だ。

(因みにフォルティータワーではセロリが入っていない

「リッツサラダ」なるものを提供しようとして失敗に終わっている)

 

でも自分はちゃんと分かってます。

ウォルドーフサラダで、

客に笑顔を提供しようとしたんですよね。

そして自分はまんまとシェフの陰謀にはまり、

ブログをあげるという、、、

 

にしても、写真を撮るだけとって、

結局食べない自分が一番どうかしているとも思うのである。